非エンジニア向け Gitの導入

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この記事では、GitのWindowsへの導入について解説させていただきます。

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Git for Windows
We bring the awesome Git VCS to Windows

Git Bash

Launch Git Bash にチェックを入れて Finish をクリックします。

Git Bashでは、Bashのコマンドの多くをそのまま利用できるので、Linuxに慣れている人にはWindowsに付属しているコマンドプロンプトより扱いやすいと思います。

Bash とは

LinuxのBash(Bourne Again SHell)は、LinuxおよびUnix系オペレーティングシステムで広く使用されるコマンドラインインターフェース(CLI)です。CLIは、テキストベースのコマンドを入力してシステムと対話する方法です。

Bashは、ユーザーがコマンドを入力し、それを解釈して実行する役割を果たします。これにより、ファイルの操作、ディレクトリのナビゲーション、プロセスの管理、システムの設定など、さまざまな作業を効率的に行うことができます。

Bashは、プロンプト(通常は$または#で示される)の後ろにコマンドを入力して実行します。コマンドは、プログラムやスクリプトの実行、ファイルの作成や削除、テキストの編集など、さまざまな操作を実行するための命令です。

Bashの基本的な構文は、コマンド名とオプション、引数からなります。コマンド名は実行したい作業を指定し、オプションはコマンドの振る舞いをカスタマイズするためのフラグです。引数は、コマンドが処理するデータやファイルの場所など、コマンドに必要な情報を提供します。

以下は、いくつかの一般的なBashコマンドの例です:

  • ls: 現在のディレクトリのファイルとディレクトリの一覧を表示します。
  • cd: ディレクトリを変更します。
  • mkdir: 新しいディレクトリを作成します。
  • rm: ファイルやディレクトリを削除します。
  • cp: ファイルやディレクトリをコピーします。
  • mv: ファイルやディレクトリを移動します。
  • grep: テキストの中から特定のパターンを検索します。

これらはただの例であり、Bashには数多くのコマンドが存在します。コマンドラインにおいては、タブキーを押すことで自動補完機能を利用することもできます。

Bashは非常にパワフルで柔軟なツールであり、スクリプト言語としても使用できます。シェルスクリプトとして知られるBashスクリプトを作成することで、複数のコマンドをまとめて実行したり、条件分岐やループを行ったりすることができます。

名前とメールアドレスを設定

nakat@DESKTOP-27FOU5L MINGW64 ~
$ git config --global user.name "Yoshihiko Nakata"

nakat@DESKTOP-27FOU5L MINGW64 ~
$ git config --global user.email "xxxxx@gmail.com"

まずGitで使用する名前とメールアドレスを設定します。名前は英字で入力してください。

このコマンドは、「~/.gitconfig」に次のような形で設定ファイルを出力します。

筆者の環境の場合は、

C:\Users\nakat\.gitconfig

を見ると、

[user]
name = Yoshihiko Nakata
email = xxxxx@gmail.com

と記述されています。

この設定ファイルを直接編集しても問題ありません。ここで設定した名前とメールアドレスは、Gitのコミットログなどに利用されます。GitHubでリポリトジをこうかいする場合も、この名前とメールアドレスがコミットログとして公開されますので、公開して問題ないものを利用してください。

GitHubにコードを公開すると、世界中のプログラマがリポジトリを参照する可能性がありますので、漢字やひらがなは使用せずに英字で記載してください。もちろん、本名でなく、インターネット上で利用しているハンドルネームでも問題ありません。

コマンドを読みやすくする

color.ui設定をautoにしておくと、コマンドからの出力が読みやすくなるため設定します。

$ git config --global color.ui auto

「~/.gitconfig」に次が増えているはずです。

[color]
ui = auto

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